日曜日に公民館で宇田栗園の漢詩についてお話します

長岡京市中央公民館市民企画講座「乙訓地域の歴史や文化を連続講座で鑑賞しよう3」

テーマ「宇田栗園(うだりつえん)の漢詩

内容

神足村で生まれ、医学・漢学を修め岩倉具視とも親しく交際した「宇田栗園」は、乙訓を代表する漢詩人で全国に名を知られた存在でした。

和歌に転じたため今では知られることのない「宇田栗園」の漢詩の世界を紹介します。

 この企画は、「中央公民館 市民企画講座」として、市民の方からご応募いただいたものです。(企画者:鵜野高資さん)

日時

令和2年9月13日(日曜日)午後1時30分から3時30分

場所

長岡京市立中央公民館2階 視聴覚室

講師

新稲 法子(にいな のりこ) さん 【京都西山短期大学佛教大学 非常勤講師】

対象

市内在住・在勤の方

定員

先着18名

参加費

無料

申込方法

8月1日(土)午前11時から電話、ファクス、公民館窓口にて受付開始

http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/cmsfiles/contents/0000009/9184/2020072615073926.pdf

 

市内在住・在勤の方が対象なのですが、まだまだ空きがあるそうなので、もしかしたら大丈夫かもしれません。

いままで乙訓の漢詩については何度か講演させてもらったのですが、やはり詩人は作品を読み継がれてこそだと思います。地域の人たちに宇田栗園の漢詩を知ってほしいので、今回は作品をゆっくり読みます。